住宅のコスト
2008年 05月 31日
一般的に言って家を建てる機会は、ほぼ一生に一度あるかないかだろう。
そんな一大イベントにはやはり、かなりのエネルギーとお金を必要とする。
特にお金に関しては、30年近くローンを払い続けるほどのコストがかかる。
日本でも祖先は、自分たちで家をつくり住んでいた。
今でも自分たちで家をつくり住んでいる民族もいる。
これから先自分たちで家をつくる時代が再来したとしたら、
建築業界は急変してしまうのだろう。
そしたら建築家という職業も必要なくなってしまうかもしれない。
これは極論として、もうすこし手に届きやすい範囲の金額だったら、
もっと住宅需要が増え、いろんな人たちが家を持てるようになり、
家がもっと身近な存在になっていく事でしょう。
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